門デフ発見!!
以前「カニ」の碑を発見した病院の傍らにある「世田谷公園」。
この前は仕事だったんで、この「門デフ」を目撃し「なんで東京に?」という疑問も胸に再訪を果たした。
平成7年製のボロ車にETCが付いているのをいいことに、更にカーナビを装備して、その試運転(作動確認)を兼ねて、第三京浜を飛ばしてやって来た。
C55やC57の「門デフ」が、その優美さやスマートさを強調するのに対して、D51の「門デフ」は、その力強さを謙遜しているような奥ゆかしさを感じさせてくれる。
そういう感覚、感性こそが「侘び鉄」な訳である。
…ナンノコッチャ?
自分で自分にツッコミを…。
で、「渋いねぇ…、渋いよキミィ…。」と、心の中で語りかける。
また、運転台右側面のナンバープレートが前方に突き出しているところなんか、その後方にタブレットキャッチャーが装備されていたであろうことを彷彿とさせてくれる、ちょっとした隠し味…。
「いい味出してるねぇ…。」
ヨ5000を従えて(貨物列車を暗喩してる?)、無口に黙々と働く…、まるでT倉健さんみたいな男だねぇ…と、見惚れる四十歳台後半の白髪頭の単身赴任のヲタヲヤヂの一日でした。
ちょいとネットで調べてみたら、昭和30年代に熊本機関区にいて、そこで「門デフ」が装備されたそうで、その後、本州に渡ったらしい…。
この前は仕事だったんで、この「門デフ」を目撃し「なんで東京に?」という疑問も胸に再訪を果たした。
平成7年製のボロ車にETCが付いているのをいいことに、更にカーナビを装備して、その試運転(作動確認)を兼ねて、第三京浜を飛ばしてやって来た。
C55やC57の「門デフ」が、その優美さやスマートさを強調するのに対して、D51の「門デフ」は、その力強さを謙遜しているような奥ゆかしさを感じさせてくれる。
そういう感覚、感性こそが「侘び鉄」な訳である。
…ナンノコッチャ?
自分で自分にツッコミを…。
で、「渋いねぇ…、渋いよキミィ…。」と、心の中で語りかける。
また、運転台右側面のナンバープレートが前方に突き出しているところなんか、その後方にタブレットキャッチャーが装備されていたであろうことを彷彿とさせてくれる、ちょっとした隠し味…。
「いい味出してるねぇ…。」
ヨ5000を従えて(貨物列車を暗喩してる?)、無口に黙々と働く…、まるでT倉健さんみたいな男だねぇ…と、見惚れる四十歳台後半の白髪頭の単身赴任のヲタヲヤヂの一日でした。
ちょいとネットで調べてみたら、昭和30年代に熊本機関区にいて、そこで「門デフ」が装備されたそうで、その後、本州に渡ったらしい…。